コース紹介(14.7k)

両国橋と築地大橋の間を回るコースです。

(両国から反時計回りの周回でご紹介します)

両国橋から清洲橋の間は、マンションが多く、落ち着いた雰囲気を感じます。
首都高両国ジャンクション付近は、首都高の曲線と隅田川の曲線が重なり、隅田川上流には無い雰囲気となります。
清洲橋近くには、パン・ケーキ工場があるため、時間帯によっては、良い香りがしてきます。

清洲橋から永代橋にかけては、直線となり、夜間は、整然とした照明が目を引きます。

永代橋から相生橋の間は、永代橋公園・越中島公園が連続的にあり、公園の中の道路を走るイメージです。
相生橋から先も、石川島公園・佃公園と公園が続きます。

佃大橋を越えると、対岸には聖路加タワー、川の先には勝鬨橋が見えてきます。
ビルの合間の先には、東京タワーが見えてきます。

勝鬨橋を越えると、2018年に開通した築地大橋が見えてきます。
築地大橋を越えた汐留側は、開発が進んでおり、築地市場跡地は更地になっています。

築地市場場外の周辺を通り勝鬨橋に戻り、中央区側を北上し、両国に戻ります。
永代橋をくぐり、豊海橋から隅田川テラスに降りたところから、両国橋までは、約2k、階段もなく平坦なコースとなります。

両国・清澄白河あたりの落ち着いた雰囲気、佃の昔ながらの雰囲気、リバーシティ21のタワーマンション郡、築地市場跡地、汐留地区の高層ビルと、目まぐるしく景色が変わるコースです。